ルイ・ヴィトンはなぜ高く売れる?!

世の中には星の数ほどのブランドがございます。
その中でも高価買取を謳っているブランドは、ルイ・ヴィトンですね。

例えば、ベタつきやキズがあってもルイ・ヴィトンならお値段が付きます。

日常使いがちょっとムズカシイかな?と思っても、実際に持って行くとちょっと嬉しいお小遣いが頂けてしまうのが、ルイ・ヴィトンのスゴイところなのです。

購入時にルイ・ヴィトンと同じくらい高額なバッグであっても、買取の時にルイ・ヴィトンではない場合、買取価格にショックを受けることがほとんどなのです。

実際に店舗や催事で、そのような場面をよく目にします。

ルイ・ヴィトン以外のブランドをお持ちのお客様は「買った時は高かったのに・・・」という少し残念そうなお声。

そして、ルイ・ヴィトンをお持ちのお客様は「こんなに傷んでいる状態でも、そんなに高い査定額がつくのですか?」と嬉しびっくりなお声をよくいただきます。

なぜ、ルイ・ヴィトンの場合は素敵な買取価格が付くのでしょう? それは、世界の中古品市場で最もルイ・ヴィトンが需要が高いブランドだからなのです。 いつまでも万人に愛され続けるルイ・ヴィトンの5つの特徴をまとめました。
モノグラム・ネバーフル

ブランドによっては、素材や形がほぼ同じで、ロゴだけが違うというデザインは案外よく見かけますよね。
ロゴが無ければ、どこのブランドだか分からない場合もあったり・・・

しかし、ルイ・ヴィトンは誰もが気づいてしまうほど、特徴のあるデザインと言い切っても過言ではありません。

代表的なデザインとして、《 モノグラム 》《 ダミエ 》《 エピ 》《 タイガ 》があります。
一瞬で誰もがルイ・ヴィトンと分かる特徴的なデザインで、マネされてるのも見かけます。

モノグラム
ダミエ
高級ブランドは、オシャレ感だけでなく、リーズナブルでシンプルな装いでも、ブランド品ひとつで、上品さを感じさせる素敵なアイテムでもあります。 なので、まわりに気づいてほしい気持ちはありますよね。 そんな気持ちを満たしてくれるのが、ルイ・ヴィトンです。

ちなみに、モノグラムとダミエのルーツは日本にあるというのはご存じでしょうか?
余談ですが、当時のパリ万博で日本ブースはすごく人気がありました。
日本庭園や家紋など、日本独自の文化がフランスの人々の目に留まり、ジャポニズムが注目されていました。

家紋を見た時、ルイ・ヴィトンはひらめいたのです。 当時、ルイ・ヴィトンは偽物の出現に困ってました。 家紋のマークをルイ・ヴィトンのマークにして、本物の証明にしてみようと作られたのがモノグラム柄でした。 世界的な海外ブランドのルーツが、実は日本にあったというのは面白いですね。

ルイ・ヴィトンというのは、極めて高い職人技術をもったブランドです。
彼らは職人を雇い、高いレベルの製品が作れるように、人材育成の制度まで会社で用意し、クオリティの高い商品をハンドメイドで作っています。

ハンドメイドで高いクオリティの製品が作れる職人を育成するのに、時間と労力が必要になります。なので、より多くの製品を作りたいはずですが、できない理由がそこにあるのです。製品のクオリティを徹底的に落とさないというのが基本姿勢。

職人技術という点以外でいうと、実はルイ・ヴィトンにはアウトレットが存在しません。ちなみにアウトレットというのは、B品やキズものなどで、廃棄するのはもったいないから値段を下げてお客様に提供するというものなのです。

職人技術という点以外でいうと、実はルイ・ヴィトンにはアウトレットが存在しません。ちなみにアウトレットというのは、B品やキズものなどで、廃棄するのはもったいないから値段を下げてお客様に提供するというものなのです。

ではなぜルイ・ヴィトンではアウトレットをしないかというと、ブランド価値を下げないためです。なので、アウトレットになるような製品は廃棄してしまうため、その分コストも高くなります。

ルイ・ヴィトンは、実は150年間一度もセールをしたことがないブランドです。
セールをしない理由は、アウトレット商品を作らないと同様、ブランド価値を下げないためです。
世界中から憧れを抱かれる存在価値を高めるには、手に届かない一流ブランドの位置づけが必要なので、値下げする必要もありませんよね。

ブランド品はライセンス契約が多いのです。実際はブランドのロゴを貸しているだけで作っているのは業者任せだったりします。

理由は、ライセンス品はコスパが良いからです。 しかし、同時に品質の低いものを、むやみやたらにたくさん作り出す可能性も高くなります。

また、様々なところでブランド名を借りた商品が販売されたら、販売経路が複雑化するため、偽物が出やすくなります。

このようにライセンス品は、ブランディングを下げる可能性があります。 ブランディングに力を入れているルイ・ヴィトンは、当然、ライセンス品をしておりません。 ルイ・ヴィトンはすべての製品を自社で製造し、どのような流通経路を通ってお客様に届いているのかを支配することで、自分たちの価値を維持しております。

ルイ・ヴィトンは新しいことを盛んに行うブランドとしても知られています。
記憶に新しいのはルイ・ヴィトンとシュプリームのコラボレーションですね。
ラグジュアリーとストリート・・・絶対に交わらない水と油のような関係をコラボさせました。

本来は、ルイ・ヴィトンではトランクやバッグが常に売れているので、特に新しい何かに挑戦をしなくても安泰なはずです。 しかし、村上隆だけでなく、ストリートカルチャーとラグジュアリーの融合を製鋼させたり、新しい感覚をファンに届け続けるスタイルというのも、魅力の一つなのでしょう。

職人気質で、絶対的なブランド価値を守る姿勢で硬派なところもありますが、他社が思いつかない新感覚も取り入れる、伝統と革新、両方の面を持ち合わせているのがルイ・ヴィトンの素晴らしいところですね。

職人気質で、絶対的なブランド価値を守る姿勢で硬派なところもありますが、他社が思いつかない新感覚も取り入れる、伝統と革新、両方の面を持ち合わせているのがルイ・ヴィトンの素晴らしいところですね。

ルイ・ヴィトンの世界中からの憧れは永遠に不滅なのが分かりますね。
古いデザインでも廃れないデザインはヴィンテージとして愛され、人気です。
なので、ルイ・ヴィトンは高価買取になるのです。

できる範囲内で綺麗にしておきます。
汚れがある分はマイナス査定になってしまいますので、出来る範囲内で綺麗にしましょう。
付属品は購入時の状態のままにしておきます。
購入時の箱など付属品が不足していると、大幅に買取額が下がる可能性があります。

特にルイ・ヴィトンなどハイブランド品の保証書などは、正規店での購入が証明できるのでとても大切です。 商品だけの査定の場合と比べると、付属品が揃っている場合は数千円~数万円程度買取額が上がることもあります。

ルイヴイトンをお持ちの方にお得なお知らせがあります。
質KONDOでは、ルイヴィトンの強化買取しております。
質KONDOポイント3つをご案内します。

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  2. 海外まで広がる独自の販売ルートがある
  3. 地域で40年以上、お客様の要望に応え査定してきた実績がある

これら3つのポイントで、他店には負けない値段を出すことができるのです。

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執筆:リ・アンティーク株式会社 運営店舗 質KONDO 鑑定士 重栖 健一

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